last up date 2012.09.14. >> 月詠サーカス

10周年記念長編

ファウンディア
└ 「これは終わりと始まりの物語」

#0.5 楽園の涯
└ プロローグ / 人死有
 荒野を一人歩く少年
 彼が辿り着いたのは終わりであり始まりでもある

#01 子供たちの挽歌 : comming soon
#02 帰らざる者たち
#03 猫の祈り
#2.5 いつかくるさよならを
#04 白き者の嘆き
#05
#5.5 楽園からそう遠くないところ
#06 地平線上の楽園

短編

月詠サーカス : 2012.08.25.
└ ファンタジー / テーマ作品「月」
 創作アンソロジー「水夏月十夜」寄稿
 月を見上げて辿り着いたのは、夢を見せる奇妙なサーカス

翳火 : 2010.02.14.
└ 切なめ / 友情 / テーマ作品「蜉蝣」
 2010発行「皓」より、校舎の屋上の煙で繋がった友情の話
 その背にどんな羽があったというのか

幻灯一雨 : 2009.10.20.
└ ほのぼの / 切なめ / 友情 / 人死有 / ハロウィン小説
 三年間離れていた友人がハロウィンにまで戻るという
 気恥ずかしく待ち遠しく菓子を用意した彼を、悲しい現実が待っていた

雪の花 another side : 2008.12.27.
└青春風味 / 続編?
 とあるバンドを追いかけた、とある少年の話
 雪の花を先に読むことをお勧めします

幻灯一路 : 2008.9.23.
└ 切なめ / 友情 / 人死有 / ハロウィン小説
 ハロウィンにかこつけた仮装パーティでフランケンな友人は笑う
 終わらない夜に隠された悲しい真実

雪の花 : 2006.11.26.
└ 切なめ / 友情 / テーマ作品「雪月花」
 友人が死んで三年、主のいなくなった部屋で
 あのとき彼は、何を思っていたのだろうか

幻灯一夜 : 2006.9.3.
└ 切なめ / ほのぼの / ハロウィン小説
 幽霊の少年と見守る寡黙な時計の話
 もう一度もらえなかったお菓子をください、旅立つために

森よ、静かに眠れ : 2004.8.
└ / ほのぼの / 抽象的 / 音瀬
 不思議に森で道に迷った少女が出会った不思議な人?たち
 やや消化不良気味

On the day, Some day : 2003.10. -- 2009.5.23.
└ 恋愛風味 / ほのぼの / テーマ作品「ブーツ」
 火事で失ったブーツと、駆けていくブーツの後ろ姿と
 恋人を亡くした妹に兄が言える言葉は多くない、今はまだ

中編

御伽創話 : 2010.02.14.
柘榴と良昭 / 時代風 / テーマ作品「クロトン」
 2010発行「皓」より、シリーズ第四弾
 人と人ならざる物の間で彼らが選んだそれぞれの道

幻迷奇譚 : 2010.02.14.
柘榴と良昭 / 時代風 / テーマ作品「四辻」
 2010発行「皓」より、シリーズ第三弾
 奇妙な道の先にいた奇妙な友人との奇妙な友情について

蝋恋 : 2007.8.25.
柘榴と良昭 / 時代風 / テーマ作品「蝋涙」
 2007年発行「皓」より、シリーズ第二弾
 肌が蝋になる奇病をめぐる、とある恋の顛末について

紅花夜話 : 2007.8.25.
柘榴と良昭 / 人死有 / 時代風 / テーマ作品「花と骸骨」
 2007年発行「皓」より、なんとなくシリーズ化した最初の話
 人ではない柘榴と平々凡々な良昭が出くわした変死事件の顛末

Last Time for You : 2005.6.4.
└ 異色作 / 電波
 明日世界が終わるのならば、今を誰と生きますか?

長編

イノセントダーク : 2006.12.11.
└ シリアス / 微ホラー表現有 / テーマ作品「現代ファンタジー」
 ほんの少しの違和感から日常の崩壊は始まっていく
 友人の裏切り、約束の喪失、それでも君を護るために

砂の向こう : 2005.9.27.
└ 恋愛 / 切なめ / ファンタジー / テーマ作品「時計」
 時計工の街に住む青年と幼なじみ、そしてサーカスの青年の話
 失えないものを救うために
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